肛門の病気と診察の流れ

プライバシーを気にせず治療を受けられるから、多くの患者さんが安心して通院されています。

おしりの痛みや違和感でお悩みの方は多いと思います。しかし、肛門の診察・治療を受けるというのはやはり誰でも恥ずかしいと感じてしまうものです。そのため、当院では患者さんのプライバシーに配慮した情報管理を徹底し、待合室では名前でなく受付番号でお呼びするようにしています。出血の原因は痔だと思っていても、実は大腸に異常があることや、肛門のがん(肛門管がん)になっている可能性もあります。ご自身で大丈夫だと判断せずに、お気軽に診察を受けに来て頂ければと思います。

痔とは以下の三つを総称して言います。

肛門手術(日帰り)実施日
 日・祝
肛門手術 × × × × × ×

※肛門手術ご希望の方は、診療受付時間内に一度ご来院いただく必要があります

※上記実施日以外、診察時におこなう事が可能な処置・手術もありますので、まずはご来院ください

痔核(いぼ痔)の治療

基本は排便習慣の改善をしながら下記の治療を選択します

1.薬物療法 :坐薬や注入軟膏による治療。8割以上の方は、この治療だけで症状が改善します。
2.手術療法 ・硬化療法(ALTA) 脱出する内痔核に対して4ヶ所に分けて注射する方法で、内痔核を元の位置に癒着・固定させるので、脱出がみられなくなります。また、出血をおさえる効果もあります。
・痔核切除術 脱出する痔核を切除する方法で、大きな痔核にも適応があります。但し、痔核の数や大きさによっては入院が必要となります。
当院では ・ALTA単独 療法を日帰り手術で行っています
・痔核切除術+ALTA併用

肛門科診察の流れ

受付、問診表記入
当院では患者さんのプライバシーを大事にしており、何科を受診されるのかを受付ではお聞きしないことにしています。胃腸科・内視鏡科・肛門科すべて共通の問診表をお渡ししますので、そちらに受診理由や症状などをお書き頂ければと思います。
呼び出し
患者さんをお呼びする際は、お名前ではなく受付時にお渡しした番号でお呼びします。
診察
診察室で問診をした後に、ベッドに横向きで寝て頂き、肛門の診察をします。診察時には指や器械を使って直腸肛門内を調べますが、モニターで肛門の状態をご覧頂くことも可能です。診察後は、診断結果と治療方針について分かりやすく説明させて頂きます。 診察室イメージ
お会計
お会計の際も、お名前ではなく受付番号でお呼びします。
手術について
当院では痔の日帰り手術を行っています。ただし、中には入院が必要な痔の手術もありますので、その場合は入院手術ができる専門病院を紹介させて頂くようにしています。
手術費用
痔の手術 およそ6,000円~20,000円(手術の種類によります)
※保険3割負担の方



診療時間のご案内

受付時間は「初診の方」と「再診の方」とで異なりますのでご注意ください。