【臨時休診】
2024.08.13更新
2024年9月11日(水)午前の特別外来は休診となります。
午前は内視鏡検査のみ実施しております。
ご了承の程宜しくお願いいたします。
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2024.08.09更新
肛門に誤って何かしらの器具やその他異物を挿入してしまい出なくなってしまったという方がいらっしゃいます。
早めのご受診をおすすめします。
当院はWEB問診システムを導入しておりますので、ご自身のスマホで問診入力いただければ受付でご症状をお聞きすることはありません。
安心していらしてください。
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2024.08.09更新
「お尻から脱出しているものがある」「脱肛している」とおっしゃって来院される方がいらっしゃいます。
ご症状を詳しくお聞きすると、「お尻から出たものがお尻の中に入らない、戻らない」とのこと。
ただ実際にお尻の診察をしてみると、大体の方はお尻の中から何かが出ているのではなく、お尻の外にある外痔核が腫れている人が多いのです。
外痔核は本来肛門の外側にあるものなので、お尻の中に押し込もうとしても入るものではありません。
このようなご症状の場合、ぜひご相談ください。
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2024.08.09更新
肛門周囲に湿疹ができてご来院される方がいらっしゃいます。
ウォシュレットの使いすぎ、拭きすぎ、洗いすぎによって肛門湿疹ができることがあります。
本来、肛門周囲の皮膚には常在菌が宿っているので、清潔にしすぎると常在菌がいなくなり、新しい菌が発生。
それによってかゆみが生じることもあります。
このようなご症状の方、ぜひご相談ください。
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2024.08.06更新
最近、下痢症状があるとのことで来院される方が多いです。
特に年齢層的には若い女性。
お話しをお聞きすると、便の出始めは硬く、その後下痢・・・。数日排便がなく、また出たと思ったら便が硬くそして下痢になるとのこと。
おなかを触診すると下腹部全体に張りを認める。
レントゲンを撮ると明らかに便が多量に貯まっており、ガスもたくさん貯まっている状態が確認できます。
結論を申し上げますと、根本的な原因は便秘であり、それに伴う下痢症状が起きているということです。
宿便があり、便を出そうと腸管が活発に動くので下痢症状が認められるということです。
このような症状がある方、ぜひ一度ご相談ください。
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